招待状、文章の内容

 

会場に依頼する場合は、結婚式の担当者が指示・アドバイスを頂けると思うので、それに添って進めて間違いはないでしょう!
担当者によって、スケジュール(制作期間)の進め方が違います。
余裕をもって日程で予定を立ててもらってください。新郎様・新婦様で、封筒に手書きで宛名を書く場合は、特に、余裕を持って、完成まで進めてもらいましょう。

【ご自身で作成する場合の注意点】

まず、結婚式の招待状選びから始めます!
招待状には、洋柄・和柄とありますので、新郎様・新婦様で、しっかり話し合い決めましょう。ご家族のご意向も伺いながらお決めください。
表紙(デザイン)で、新郎家・新婦家で分けることも可能です。
その際、気をつけないといけないのが、印刷する際の原稿を作成しますが、用紙のサイズが違ったり、洋柄・和柄で分けたりすると、本状など、2種類作成しないといけません。
できるだけ、表紙(デザイン)を分ける際は、本状(印刷用紙)のサイズ・洋柄・和柄は、統一しておきましょう。

印刷するものは、
1)本状(結婚式の日時・会場の案内)
2)返信ハガキ(両面)
3)封筒(差出人・招待者)を印刷する必要がございます。


3-1:本状作成の注意

 招待状本状には、本人主体で出す場合と、両親主体で出す場合の2種類ございます。本状の書き方が違ってきます。
 本人主体とは、新郎様・新婦様のお名前で招待する場合です。
 両親主体とは、ご両家の親のお名前で招待する場合です。
 ※両親主体の場合は、封筒の差出人部分も、ご両家の親のお名前になります。

 また、結婚式の招待状で最も気をつけないといけないのは、「終止符を打たない」という意味から句読点を使わないようにします。
 文章に区切りが必要な場合は「、」や「。」の代わりに空白(スペース)を入れるようにしましょう。
     

【時候の挨拶】
文章の書き出しは、季節の言葉から書き出します。それを「時候の挨拶」といいます。

時候の挨拶は、招待状を出す(時期)の季節に合わせた言葉にしてください。      

1月に発送する場合: 新春の候、初春の候
2月に発送する場合: 立春の候、春寒の候、向春の候、梅鶯の候、梅花の候
3月に発送する場合: 早春の候、春分の候、春暖の候、春色の候
4月に発送する場合: 春和の候、桜花の候、陽春の候
5月に発送する場合: 薫風の候、若葉の候、立夏の候、新緑の候
6月に発送する場合: 初夏の候、麦秋の候、桜桃の候、小夏の候
7月に発送する場合: 盛夏の候、向暑の候、仲夏の候
8月に発送する場合: 秋暑の候、晩夏の候、早涼の候、立秋の候
9月に発送する場合: 初秋の候、新秋の候、爽秋の候、涼風の候、清涼の候
10月に発送する場合: 紅葉の候、灯火親しむ候、錦秋の候、秋麗の候
11月に発送する場合: 晩秋の候、深秋の候、初雁の候
12月に発送する場合: 初冬の候、師走の候

 

【頭語と結語】

招待状の冒頭は頭語で始め、末尾は結語で終わらせます。
一般的には「拝啓→敬具」としますが、より丁寧な場合には「謹啓→謹白」を使用します。
しかし、人によって、解釈が違いますので、プランナーやご家族とも相談されてみてください。


【差出日】
差出日は招待状を出す日です。(手渡し、または投函する)日になります。

≪例≫
2025年5月に発送予定の場合…2025年5月吉日
※結婚式の日時を表す箇所と差出日の年号は、統一しましょう。

【差出人】
「披露宴の主催者=招待状の差出人」となります。
招待状の差出人は披露宴の主催者の名前で作成します。
新郎様・新婦様が主催ならば、差出人は新郎様・新婦様のお名前になります。

ご両家の親の主催ならば、差出人はご両家の親のお名前になります。
※本状を作成する際は、主催者をどちらにするか、ご両家で話し合って決めましょう。


【日にちと時間】
差出日のところでも、表記したように、日付の書き方は統一しましょう。
※西暦表記にする場合は、全て、西暦にしてください。

「挙式は身内のみ」の場合には、招待状には入れず、付箋でご案内しても良いかと思います。
挙式からゲスト皆様へ参列をお願いする場合は、招待状にその旨、お書き頂いた方が分かり易いです。

 

【ご出欠の返信日】
返信の期日は、結婚式の約1ヶ月前の「大安」または「友引」の日にしましょう。

 

 3-2:返信ハガキ作成の注意
 3-3:封筒作成の注意
 3-4:付箋作成の注意
 3-5:切手選び